『店長 回想ブログ』
~懐かしのあの機種を想い出し~
名 称)綱取物語
タ イ プ )現金機
メーカー)平和
導入開始)1993年某月
【スペック】
大当確率
1/247(通常)33%
1/37(天国)50%
1/988(地獄)17%
※天国以外はラウンドVに連続4個入賞でモード抽選。
名 称)爆裂大相撲(紫/紅)
タ イ プ )Aタイプ(4号機)
メーカー)平和
導入開始)2000年12月
【スペック】紫(約400枚)
設定①~⑥
BIG 1/309~1/238
REG 1/655~1/478
【スペック】紅(約500枚)
設定①~⑥
BIG 1/364~1/238
REG 1/874~1/546
※BIG開始時に番付抽選で小役ナビ回数が変動=獲得枚数変動型。
横綱30回 大関20回・・・十両6回 幕下3回
昨年度は、たわいない昔話にお付き合い頂きまして誠にありがとうございます<(_ _)>2025年もどうぞよろしくお願いします。さて年度最初は、なぜか縁起よく感じてしまう名機「綱取シリ-ズ」の回想です!相撲モノのパチンコスロットはやはり老舗「平和」に名機あり。当時は、状態を通常に戻すサービスを朝/夜2回行うホールが多かったですね。なかには時間サービスは無いけど、常連様の投資金額に同情すれば電源落すなんて、昭和人情的な場面も見られたものです。当時データ機器も無いため、知らずに夜打つと大当確率1/988の刑に処されるのですWたしか某攻略雑誌にはボーダーさえクリアすれば地獄モードでも怖くないなんて、安直な計算を掲載していたこともありましたね、1/988の存在を知ってしまうと夕方以降は島に誰もよりつかないので、電源オフサービスが蔓延したんですね。
さて4号機スロットにシリーズモノ「爆裂大相撲」がありました。BIGの音楽が綱取テイク。綱取があまりにも偉大なため、あの音楽を聴くと「連チャン」「大量箱積み」「天国」などパチンコのポジティブワードが脳内で勝手に紐づいてしまうのです。しかし爆裂大相撲は瞬間的話題であっさり消えていきましたw
つい数年前のCR機の終焉期にもCR綱取物語~横綱7戦全力~があり、かなりキビしい状況ながら4円でよく打っておりました。どんな機種でもノーマルリーチのビタ止まりはケツが浮いてしまうのですが綱取が一番浮いてしまいますwノコッタノコッタのスーパーリーチ。当たり絵柄からのコマ数が絶妙な時は、こぶしに力が入り最後の停止まで汗かく展開がwとてもいまの現行P機では再現不能ですね。。。これですよパチンコの真の楽しみ方は・・・、レバブル?先読み?先バレ?ま、大好きなんですが・・・当時の熱さ&脳汁率には到底及びませんですね(;^_^A(END
※現ホールには存在しない懐かしい機種を、当時の記憶と知識を頼りに執筆しております。仕様や数値の誤り等があるかもしれません、ご了承頂けると幸いです。