『店長 回想ブログ』
~懐かしのあの機種を想い出し~
名 称)ゲゲゲの鬼太郎
導入開始)1999年12月
タ イ プ )ノーマルA8ライン機
メーカー)サミー
名 称)珠緒でポン
導入開始)2000年2月
タ イ プ )ノーマルAタイプ
メーカー)サミー
【スペック】ゲゲゲの鬼太郎
BIG REG PAYOUT
①1/275 1/496 94.7%
②1/258 1/496 97.2%
③1/244 1/496 99.5%
④1/228 1/496 103%
⑤1/216 1/496 106%
⑥1/193 1/496 112%
【スペック】珠緒でポン
BIG①~⑥ 1/298~238.0
REG①~⑥ 1/440~331.0
出率①~⑥ 1/94.5~109.1
2000年ミレニアムを迎えようとする年の瀬に、パチスロ業界初の液晶付き鬼太郎は登場しました。フラッシュや音による告知演出が主流のなか、すべての演出表現を可能とする液晶搭載はまさに革命的でした。8ラインにすることでBIG確率上限(5ライン1/240)を突破させ、全国に設置を伸ばせました。鬼太郎に続き、珠緒でポンも継いでホールは標準設置。しかし両者とも液晶モノ覇権は獲れず、爆裂AT/大量獲得/技術介入機がニーズの主流であったため消えていきました。実は珠緒でポン、「珠緒でポンDX(デラックス)」という名で「大花火の大量獲得」と「バンバンのシフト持ち越し機能」の両刀搭載し、更に1/2突入のATまで搭載した「てんこ盛りスペック」で発売していましたが・・・設置確認できず(私個人は)超レア級はぐメタだったようですねw(END
※現ホールには存在しない懐かしい機種を、当時の記憶と知識を頼りに執筆しております。仕様や数値の誤り等があるかもしれません、ご了承頂けると幸いです。